外壁塗装の見積りをお願いした後、
「もしお願いしなかったら失礼かな…」
「時間をかけて見積りを作ってもらったのに断りづらい…」
そんなお気持ちになる方は少なくありません。
実際、お客様から
「お断りする時はどうすればいいですか?」
と聞かれることもあります。
その時、私はいつも同じことをお伝えしています。
「遠慮しなくて大丈夫ですよ。」
今回は、その理由についてお話しします。
見積りは『判断するため』のものです
見積りは、
契約することを前提にお渡ししているものではありません。
お客様が、
- 工事内容を知るため
- 費用を確認するため
- 他社と比較するため
- 本当に必要か考えるため
その判断材料としてお渡ししています。
ですから、
結果としてご縁がなくても、それは決して悪いことではありません。
無理に契約していただきたいとは考えていません
外壁塗装は、
工事が終われば終わりではありません。
何年も住み続ける大切なお住まいをお預かりする仕事です。
もし、
「なんとなく断りづらかったから」
という理由だけで契約してしまうと、
工事が終わった後に
「本当にこの会社で良かったのかな?」
という気持ちが残ってしまうかもしれません。
それは、お客様にとっても、私たちにとっても良い結果ではありません。
一番うれしいのは、納得して決めていただくことです
もちろん、ご依頼いただければ嬉しいです。
しかし、それ以上に嬉しいのは、
「十分に考えたうえで、この会社にお願いしたい。」
そう思って選んでいただくことです。
比較して、
相談して、
ご家族で話し合って、
その結果、私たちを選んでいただけたなら、それが一番ありがたいことです。
お断りのご連絡をいただけるだけで十分です
もし他社に決められた場合でも、
一言ご連絡をいただければ、それで十分です。
理由を細かく説明していただく必要もありません。
「今回は別の会社にお願いすることにしました。」
その一言だけでも構いません。
お客様が気を遣いすぎる必要はありません。
またご相談いただけることもあります
実際には、
一度ご縁がなかったお客様から、
数年後にご相談をいただくこともあります。
「以前は他社にお願いしましたが、今回は相談したくて。」
そんなお電話をいただくこともあります。
だからこそ、
無理に契約していただくことよりも、
「相談して良かった。」
そう思っていただけることを大切にしています。
最後に
見積りをお願いしたからといって、
必ず契約しなければいけないわけではありません。
迷った結果、
他社を選ぶこともあります。
工事を見送ることもあります。
それも、お客様にとって大切な判断です。
どうか、
「断るのが申し訳ない。」
という気持ちだけで決めることはせず、
ご自身が納得できる選択をしていただければと思います。
私たちは、その判断を尊重しています。


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