先日、築12年のお住まいのお客様からご相談をいただきました。
お問い合わせのきっかけは、
「今まで特に問題はなかったけれど、築12年になるので一度状態を見てほしい」
というものでした。
外壁塗装のご相談というと、
「すぐ工事を考えている方」
をイメージされるかもしれません。
しかし実際には、
「工事が必要なのか分からない」
「まずは状態を知りたい」
というご相談も多くあります。
今回はその一例をご紹介します。
工事を前提としたご相談ではありませんでした
お客様から最初にお聞きしたのは、
「そろそろ塗装した方がいいのでしょうか?」
というご質問でした。
築12年という年数だけを見ると、確かに気になり始める時期です。
しかし外壁塗装は年数だけで判断できるものではありません。➤外壁塗装は今やるべき?それとも待つべき?
実際の状態を確認しなければ、
今すぐ必要なのか、
もう少し様子を見ても大丈夫なのかは分かりません。
そのため、まずは建物全体を確認させていただきました。
点検してみると劣化はあるものの緊急性はありませんでした
現地で確認すると、
経年による色あせや汚れは見られました。
ただし、
- 大きなひび割れ
- 雨漏りにつながるような劣化
- すぐに補修が必要な不具合
は見当たりませんでした。
もちろん新築時と比べれば劣化は進んでいます。
しかし、
「今すぐ工事しないと危険な状態」
ではありませんでした。➤外壁塗装を今すぐやらないとダメと言われたけど、本当ですか?
お客様が一番安心されたのは状態が分かったことでした
点検後、お客様から
「今の状態が分かって安心しました」
というお言葉をいただきました。
外壁塗装の相談というと、
工事をするかどうかに意識が向きがちです。
しかし実際には、
工事の前に
「今どのような状態なのか」
を知ることが大切です。
状態が分かれば、
今工事をするのか、
数年後に考えるのか、
落ち着いて判断できるようになります。➤部分補修と全面塗装、どちらが正解ですか?
外壁塗装は決めてから相談するものではありません
今回のお客様のように、
「まだ工事するか決めていない」
という方は少なくありません。
むしろ私たちのところには、
そのようなご相談の方が多いくらいです。
外壁塗装は決めてから相談するものではなく、
判断するために相談するものだと考えています。
➤「まだ工事するか決めていません」が一番多いご相談です
➤良い塗装業者を探すより、自分に合う業者を探した方が良い理由
まとめ
築12年という年数だけを見ると、外壁塗装を意識し始める時期かもしれません。
しかし本当に大切なのは、
年数ではなく現在の状態です。
状態によっては工事が必要な場合もありますし、
もう少し様子を見られる場合もあります。
まずは今の状態を知ること。
そこから工事が必要かどうかを考えること。
それが後悔しないための第一歩だと思います。
スジノペイントでは、
「まだ工事するか決めていない」
という段階でのご相談も承っています。
お気軽にご相談ください。➤外壁塗装をするかどうか まだ決めていない方のための相談ページ
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