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施工事例

外壁の種類で耐久性も仕上がりも変わる!

外壁にはいくつかの種類があり、素材によって耐久性や塗装方法が異なります。
「うちはどんな外壁なんだろう?」「どの素材が長持ちするの?」というご相談をよくいただきます。

この記事では、住宅でよく使われるサイディング・モルタル・ALCの特徴や塗装のポイントを、現場職人の視点でわかりやすく解説します。


サイディング外壁|現在の主流タイプ

🏡 特徴

現在の戸建て住宅で最も多いのが「窯業系サイディング」です。
工場で作られた板状の外壁材を張り合わせて施工するタイプで、デザインや色のバリエーションが豊富です。

⏱️ 耐久年数の目安

約10〜15年(シーリング部分は7〜10年でメンテナンス推奨)

🛠️ メンテナンスポイント

  • 継ぎ目(目地)のシーリング劣化で雨水が侵入する恐れ

  • シーリングの打ち替えまたは打ち増しが必要

  • チョーキング(粉ふき)や反り、ひび割れが見られたら塗り替えのサイン

💡 ポイント:サイディングは「塗装+シーリング補修」をセットで行うことで長持ちします。


モルタル外壁|昔ながらの塗り壁タイプ

🏡 特徴

モルタル外壁は、セメント・砂・水を混ぜて左官職人が仕上げる塗り壁タイプ。
職人の技が仕上がりに大きく反映される外壁で、重厚感のある質感が魅力です。

⏱️ 耐久年数の目安

約10〜12年

🛠️ メンテナンスポイント

  • クラック(ひび割れ)が発生しやすく、放置すると雨水の侵入につながる

  • 下地補修を丁寧に行い、微弾性フィラーで細かいクラックに追従させる

  • 上塗りはシリコン塗料ラジカル塗料との組み合わせが主流

💡 ポイント:モルタル外壁は「下地との密着性」と「塗膜の厚み」が耐久性を左右します。
微弾性フィラー+シリコン(またはラジカル)で柔軟性と耐候性を両立させるのが安心です。


ALC外壁|軽くて断熱性が高い高機能素材

🏡 特徴

ALC(軽量気泡コンクリート)は、コンクリート内部に気泡を含ませて軽量化した建材です。
断熱性・耐火性・遮音性に優れた高性能外壁材として、ビルや戸建ての外壁にも多く使われています。
ただし、本体は吸水性が高く、防水性能は塗装で確保します。

⏱️ 耐久年数の目安

約15〜20年(定期的な塗装・シーリング補修が必要)

🛠️ メンテナンスポイント

  • ALC自体は水を吸いやすいため、塗膜で吸水を防ぐことが重要

  • 下塗りに微弾性フィラーやシーラーを使用し、上塗りには**(シリコン・ラジカル系)**を選定

  • シーリングの劣化は水の侵入につながるため、打ち替えと塗装を同時に行うのが理想

💡 ポイント:ALCは「吸水を防ぎ、湿気を逃がす」バランスが大切。
塗膜の設計・塗布量・乾燥管理など、施工精度が寿命を大きく左右します。


各外壁の比較表(まとめ)

外壁の種類 耐久年数目安 特徴 メンテナンスの注意点
サイディング 約10〜15年 デザイン豊富で施工しやすい シーリング劣化に注意
モルタル 約10〜12年 職人仕上げで質感が良い クラック補修+塗膜厚が重要
ALC 約15〜20年 高性能素材(断熱・遮音・耐火) 吸水防止塗膜とシーリング管理が要


まとめ|自分の外壁を知ることが長持ちの第一歩

  • 外壁の種類によって塗装の周期や注意点が異なる

  • 素材に合わせた塗料選びと下地処理が重要

  • 定期的な点検と塗り替えで建物の寿命を大きく延ばせる

スジノペイントでは、現地で外壁の種類を確認し、建物の状態に合った塗装プランをご提案しています。
「うちはどんな外壁なのかわからない」「劣化が進んでいないか気になる」など、ぜひお気軽にご相談ください。

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筋野 卓

代表の筋野です。入間市・狭山市を拠点に、近隣エリアへも迅速対応しております。 お客様のご要望をじっくり伺い、住まいの状態に合わせた最適な塗料・工法をご提案いたします。

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